私のふるさとは新潟です。
毎年、冬といえば鉛色の空に吹雪。
これがお約束の毎日でした。
まさに演歌の世界がよく似合うところです。
しかしながら雪という存在から遠ざかること早30年。
いささか雪国育ちの私も先週末の大雪には戸惑ってしまいました。
いつもは当たり前に乗っている電車やバスの交通手段も
一気に止まってしまい車も出せない状態。
いかに当たり前の日常が便利で快適なのかが痛感させられました。
雪かきの手際の悪さと共に残る筋肉痛・・・
雪国の人達のご苦労がどんなに大きなものなのかと実感しました。
今回、物品の備えなどの不備を感じました。
この反省を忘れないうちに次に備えて補充しておこうと思いました。
『備えあれば憂いなし』
昔の人は本当にいいことわざを残してくださったものです。
現在も雪が積もり始めてきました。
皆さま、足元には充分注意してください。
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